2020年10月28日月例坐禅会の日時と内容が変わります12月より養徳院の月例坐禅会の日時と内容を変更して再開いたします。閑かな朝に五感を研ぎ澄ます時間を過ごしてみませんか?初心者の方でも大歓迎です。坐禅の後は作法に触れながら朝粥を召し上がっていただき、心を養う禅の教えをお話させていただきます。日時 毎月の第二土曜日 朝7時から9時ごろ迄会費 4000円定員 20名お申込み方法養徳院へ直接お電話いただくか、ホームページのお問い合わせ、もしくはフェイスブックよりお願いいたします。
12月より養徳院の月例坐禅会の日時と内容を変更して再開いたします。閑かな朝に五感を研ぎ澄ます時間を過ごしてみませんか?初心者の方でも大歓迎です。坐禅の後は作法に触れながら朝粥を召し上がっていただき、心を養う禅の教えをお話させていただきます。日時 毎月の第二土曜日 朝7時から9時ごろ迄会費 4000円定員 20名お申込み方法養徳院へ直接お電話いただくか、ホームページのお問い合わせ、もしくはフェイスブックよりお願いいたします。
2020年10月20日11月の月例御朱印11月7日(土)、8日(日)は養徳院の月例御朱印授与の日です。御朱印紹介大「松無古今色~布袋さんが伝えるこの世の理~」 布袋さんは中国の伝説的な仏僧です。寺に住む訳でもなく、処処を泊まり歩いて、そのトレードマークである大きな袋(頭陀袋)を常に背負っており、生臭ものであっても構わず施しを受け、その幾らかを袋に入れていました。少し変わった風貌ですが、素直な気持ちの持ち主で、人々を満ち足りた気持ちにさせる不思議な力を持っていたといわれています。 そんな布袋さんが変わらない真理を教えてくれるとするなら「松葉は今も昔も変わらず緑だねぇ」と枝を見せながら仰るかなとこの禅語を選びました。激動の現代を生きる我々は時に足元が覚束なくなる時があります。そんな時に当たり前の大切さを自然が教えてくれます。小「一葉落知天下秋~小さな葉っぱの尊いお知らせ~」朝晩がいきなり寒くなってまいりましたが、色づいた木の葉がはらりと舞ってくると今年もいよいよ紅葉の秋を迎えたなと思います。「紅葉はまだかな、今年は雪は降るかな、桜は咲くかな、蝉は鳴くのかな」と一喜一憂することが多いですが必ず季節はめぐります。人間も同じで毎日毎日を地に足付けて生きていればなるようになるのです。皆様のお越しをお待ちしております。
11月7日(土)、8日(日)は養徳院の月例御朱印授与の日です。御朱印紹介大「松無古今色~布袋さんが伝えるこの世の理~」 布袋さんは中国の伝説的な仏僧です。寺に住む訳でもなく、処処を泊まり歩いて、そのトレードマークである大きな袋(頭陀袋)を常に背負っており、生臭ものであっても構わず施しを受け、その幾らかを袋に入れていました。少し変わった風貌ですが、素直な気持ちの持ち主で、人々を満ち足りた気持ちにさせる不思議な力を持っていたといわれています。 そんな布袋さんが変わらない真理を教えてくれるとするなら「松葉は今も昔も変わらず緑だねぇ」と枝を見せながら仰るかなとこの禅語を選びました。激動の現代を生きる我々は時に足元が覚束なくなる時があります。そんな時に当たり前の大切さを自然が教えてくれます。小「一葉落知天下秋~小さな葉っぱの尊いお知らせ~」朝晩がいきなり寒くなってまいりましたが、色づいた木の葉がはらりと舞ってくると今年もいよいよ紅葉の秋を迎えたなと思います。「紅葉はまだかな、今年は雪は降るかな、桜は咲くかな、蝉は鳴くのかな」と一喜一憂することが多いですが必ず季節はめぐります。人間も同じで毎日毎日を地に足付けて生きていればなるようになるのです。皆様のお越しをお待ちしております。
2020年10月9日養徳院の新しい御朱印帳が出来ました 2017年の「京都冬の旅」で初めて当院の御朱印帳を製作しましたが、今回新たな御朱印帳が仲間入りすることとなります。 国産杉の無垢板に開基、石河光重の家紋で養徳院の寺紋でもある「向かい鶴」をレーザー彫刻した御朱印帳です。無垢板それぞれの木目は一つ一つが違い、あなただけの御朱印帳となります。また使っていくと味わいが出て更に愛着がわく一品となることでしょう。杉板の下には真赤色と竹色の二色の色が顔をのぞかせ美しいグラデーションを醸し出しております。最初の一枚目にはお寺の名前でもある「養徳」の御朱印が書かれています。「養徳」とは呼んで字の如く徳を養うという意味であります。徳とは人間が生まれて様々なものを見て、経験を積み備わった気質、能力であります。徳を養うとは人間として生まれて、世の中を一生懸命に生き抜く事ではないでしょうか?心を養う禅の教えが皆様に届くようにとの想いで初めの一枚にはこの御朱印を書かせていただいております。お値段は真赤、竹色共に6500円です。11月の月例御朱印授与の日から授与させていただきます。皆様のご来院心よりお待ちしております。
2017年の「京都冬の旅」で初めて当院の御朱印帳を製作しましたが、今回新たな御朱印帳が仲間入りすることとなります。 国産杉の無垢板に開基、石河光重の家紋で養徳院の寺紋でもある「向かい鶴」をレーザー彫刻した御朱印帳です。無垢板それぞれの木目は一つ一つが違い、あなただけの御朱印帳となります。また使っていくと味わいが出て更に愛着がわく一品となることでしょう。杉板の下には真赤色と竹色の二色の色が顔をのぞかせ美しいグラデーションを醸し出しております。最初の一枚目にはお寺の名前でもある「養徳」の御朱印が書かれています。「養徳」とは呼んで字の如く徳を養うという意味であります。徳とは人間が生まれて様々なものを見て、経験を積み備わった気質、能力であります。徳を養うとは人間として生まれて、世の中を一生懸命に生き抜く事ではないでしょうか?心を養う禅の教えが皆様に届くようにとの想いで初めの一枚にはこの御朱印を書かせていただいております。お値段は真赤、竹色共に6500円です。11月の月例御朱印授与の日から授与させていただきます。皆様のご来院心よりお待ちしております。