「朝聞道夕死可矣(あしたに道を聞かば夕べに死すとも可なり)」
この内容で21日に皆様とお話をしたいと思います。論語(ろんご)の里仁(りじん)にあるこの一節の意味は朝に真理が聞けたなら、夕べに死んでも構わないと説明されることが多いですが実際どうでしょう?異説が多くある言葉です。
私は皆さんが思い浮かべる一般的なお寺の法話は出来ません。今回の私が話させていただく内容をそれぞれ聞きながら落とし込んでもらいたいと思います。不味いと吐き出すも良し、旨いと飲み込み血肉とするも良し、そもそも食べないも良し、そんなこんなの「坊さんと話す。坊さんが話す。」2月22日午後8時からのスタートです。
ご参加いただける方はご連絡ください。ZOOM配信によるオンラインイベントでございます。メール、又はメッセンジャーにてパスコードをお送りいたしますのでよろしくお願いいたします。
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